お寺のCGパース VS 竣工写真比較

Arch-Tlive(アークトライブ)の堀川です。

かれこれ10年前にAutoCADでお寺の外観パースをさせていただきました。

先日、そのお寺に行って写真を撮ってきましたのでその画像を見比べてみます。

まずは外観パースです。

厳密に言いますと、AutoCADのレンダリングではなく、オートデスクのクラウドレンダリング画像となっております。

そして↓にアップした写真は私のiPhone12で撮影した写真となります。

まだ紅葉し切っていなかったので残念でしたが、モミジがたくさん植樹されてました。

CGのレンダリングは少し湿り気があって、雰囲気がいいと思いますがいかがでしょうあ?

写真は私のカメラテクニックが低くて感じが出ていませんね。

さて、このブログの新機能として搭載された『画像比較』という機能を試しに使ってみました。

大森寺のキャプション

AutoCADのレンダリングはやや硬い印象がありますので、こうしてクラウドレンダリングにするとイメージに近いレンダリングができることがありますね。

それと今回のようにパースだけのお仕事ですと、なかなか現地に行くこともないので、10年越しで行ってみると感慨深いものがあります。