謎の飛行物体?? by M.T.

こんばんは。
Arch-Tliveの田中です。

今日はひょっとして少し不思議な映像の公開なのかもしれませんが。。。
それは先週の土曜日の夜。
2016.9.17のこと。

自宅に戻る通路から、大阪側の夜空を見渡した時、
いつもの空に見慣れる謎の明るい光がちらほら。

何?あれっ??と子供たちと興味津々で注目しました。
荷物を持っているので、一旦自宅へ戻り、
もう一度ベランダへ行って、光があるか確認。

すると相変わらず定位置にその謎の光はありました。
今度はカメラと双眼鏡を持ってきて、謎の光の地理的位置を確認。

そして動画も撮ってみました。

その動画がこれです↓

パッと見は、むこうに見えるビルや、右側に小さく紫色に見える日本一大きな観覧車よりも随分上に光があります。
そして光は増えたり減ったりします。

動画の中には空港へ着陸する飛行機も映ってまして、謎の光の下を左から右へ通過していきます。

とするとこれは飛行機ではない??ヘリか??
でも何となく点滅していないし・・・

さらにじっと、双眼鏡で観察してみると、動いていないように見えた謎の光は、
実は全部の光がビミョ~~に右方向へ動いていて、
ある瞬間に、左に紙の折り目くらいにクの字に折れ曲がり、急加速して画面左(東方向)の空へ消えていきました。

流石にその部分までは、コンパクトデジカメで撮った動画なので、一部始終を撮れませんでしたが、
家族全員が不思議に思った光なので、何なのか気にはなっています。

でっ、、、一体この光は何??UFO?だったらオモシロイな~・・・

AutoCADの内観パースにおけるIBL by H.H.

Arch-Tliveの堀川です。

ちょっと、久々の投稿ですが、建築業界を見渡すと、築地の移転問題で話題沸騰ですね。

同じ建築業界の端くれで働くものにとって、なんともやるせない事件ですが、今はなんか書くと叩かれそうな風潮でイヤになります。

もっと、多くの見識ある良識の働いた意見が受け入れられるような世の中になってほしいものです。

 

さて、我がArch-Tliveでは、AutoCADによる3Dモデリング&レンダリングに日夜取り組んでいます。

前回に引き続き、今日は内観パースでIBLは使えるかをお話しますね。

 

結論から言いますと、もちろん使えます。

では、IBLによるレンダリング画像をご覧ください。

まずは、【プラザ】の設定でデフォルトのままレンダリングしてみます。

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【プラザ】・・・ヨーロッパの都市中

 

ご覧のように、室内が暗く感じます。

おそらく、現実世界でも外が明るすぎると室内はかなり暗く感じますよね。それと同じようにAutoCADのIBLによるレンダリングも実行されているようです。

もちろん、人間がこの3D空間にいるならば、ちゃんと目で露出補正して室内を見渡すので、くっきりと明るくなるのでしょうが、AutoCADのレンダリングでは露出を設定しないといけません。

そこで、AutoCADのレンダリングで設定しても構いませんが、私はAutoCADのデフォルトのままでレンダリングし、フォトショップ等のレタッチソフトで露出を調整しています。

その画像が↓の画像です。

 

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【プラザ】を露出補正

 

では、その他の画像もアップしておきます。

 

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【乾いた湖底】・・・乾燥して干上がった湖の中

 

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【石膏クレータ】・・・石膏クレータ?

 

 

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【雪の原野】・・・まさに雪の原野です。寒っ!

 

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【村落】・・・どこかの村落だそうです。

 

 

以上です。

【村落】画像は、露出を調整すると、外が明るくなりすぎてしまいました。

さて、個人的には、このIBL設定を好んで使っていますが、ちょっと変なところがありますよね。

そう、背景が実際の背景と違う問題です。

これをどう解決するか。・・・

 

そこらへん、また次回にでもレポートしますが、今日はこのへんで。

真夏の中のひととき by S.M.

こんにちは(こんばんわ?)ARCH-TLIVEの松井です。

先日、田中の記事にもあるように、先月から某P・M設計事務所様とご一緒にやらせていただいている特建調査のお仕事ですが、連日暑さの中(時には土砂降りの中)建築物のあちこちを見て回っております。

汗が滴り落ちて調査の記録を付ける図面がびしょびしょになった状態で、某ファミレスのドリンクバーでお昼に一息つけるのを待ち焦がれながら、ほぼ毎日状態やっております!

そんなこんな、過酷な状況の中でも貴重な建築物を訪れる事が出来たりする事があります。

明治時代に建てられた小学校が、現在公民館として当時のままに活用されていたり、旧名家の古民家が資料館として使われていたり(そこではNHKの朝ドラの「カーネーション」の撮影に使われていたそうです。)と普段では中々見る事の無い建物を見る機会があります。

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まあ、これも連日の猛暑の中で仕事のご褒美かなと思い、残暑と台風との戦いをこれからは視野に入れ、しばらく続くお仕事を頑張って行きたいと思っている、今日この頃です~!

調査三昧の日々 by M.T.

Arch-Tlive(アークトライブ)の田中です。

8月に入ってから、とある公共建築物の定期調査を行っております。
Arch-Tliveメンバー(田中&松井)、そして、日々お世話になっている、某企業Mチームさんとの協業での調査です。

詳しい事はさておき、公共建築物、または不特定多数の人が出入りする建築物の中には、
特殊建築物という建物があり、建築基準法に基づき、3年に一度の建築定期調査と、毎年の建築設備調査が義務付けられています。
その義務に基づいて、私たちは調査を行っています。

屋上や、バルコニー等の防水の劣化具合、外壁の状況、内部の躯体や、非常照明・換気の状態、外溝の不具合が無いかなど、
各施設を廻りながらの調査です。

とても暑い中、大量の汗をかきながらの調査ですが、チーム和気藹々と雑談も交えながら、仕事を遂行しております。
設計・製図・CGとはまた違った外回りメインの業務。
これもまた私たちの行う仕事の一つであります。

AutoCADのIBL by H.H.

Arch-Tlive(アークトライブ)の堀川です。

私は、建築設計実務においてAutoCADという『3D CAD』を使っています。
ここであえて『3D CAD』と言いましたが、実は強力なレンダリング・ツールを搭載したCGソフトのごとく使えるツールなのです。
その中で私が好んで使っている機能のひとつが『IBL』という機能です。

『IBL』とは、さもある環境の中に自分が作り上げた建築モデルが存在するかのようなレンダリングを実行してくれる機能なのです。
と書きつつも、私も細かい意味は知りませんので、百聞は一見にしかず、まずはその画像をご覧ください。

 

子育て支援施設_マテリアル有_IBLon【プラザ】

【プラザ】・・・ヨーロッパの都市中

 

子育て支援施設_マテリアル有_IBLon【乾いた湖底】

【乾いた湖底】・・・乾燥して干上がった湖の中

子育て支援施設_マテリアル有_IBLon【石膏クレータ】

【石膏クレータ】・・・石膏クレータ?って?(笑)

 

子育て支援施設_マテリアル有_IBLon【雪の原野】

【雪の原野】・・・まさに雪の原野です。寒っ!

 

子育て支援施設_マテリアル有_IBLon【村落】

【村落】・・・どこかの村落だそうです。

 

以上がAutoCADに実装された外観パース用にセッティングされた『IBL』です。

しかし、はっきり言って、もっといろんな環境がほしい!

叶うなら、日本の風景に馴染むようなIBLとか、森林の中や山の上なども欲しい。

 

AutoCADを使われているユーザの皆さん、ぜひAutoCADの『IBL』を使ってください。

そして、もっともっと普及させてください。

そしたら、オートデスク社さんも、もっと面白い環境のIBLを作ってくれることでしょう。

「Arch-Tlive」メンバー自己紹介 by M.T.

はじめまして。

Arch-Tlive」の田中です。

私はこのArch-Tliveチームの中で、設計部門においては「電気設備」、パース・CG業務においては「レタッチ・添景制作
建築撮影業務については、「全て」を担当しております。

私個人については、15年程前から、携帯基地局の設計に始まり、その後独立して、著名ビルやタワーの電気設備図をしこたま書き、今に至っています。

その他、「特殊建築物」における定期調査も行います。

CAD関連はAutoCADのヘビーユーザーであり、現チームリーダー(堀川)とともに、2D、3Dも余裕でこなせます。

そして、このチームの強みは何といっても、メンバーの誰かに話を持ち込めば、ある程度一気通貫で仕事ができることでしょう。
Arch-Tliveチームには、空調・電気工事のメンバー(渡辺)もおりますし、チームの外にも色々と愉快な仲間がおられますし。。。

さて、
かれこれ、このチーム構想は随分前から話しており、最初は現チームリーダー(堀川)と意思疎通を図りながら、
紆余曲折を経て、仲間が増え、ようやくホームページやブログが立ち上るまでに至りました。

ホームページ製作ですら、Arch-Tliveチームメンバー(松井)による、自前なんですよ!凄いでしょう?
私にはできませんがね( ´艸`)

実際は、ホームページやブログが立ち上がる前から業務は色々と仲間内で行っています。

パース・CG部門においては大規模なプロポーザル案件を通過、他、大小に関わらず、現在もある物件のパース制作も行っております。

設計部門は、間もなくとある物件が着工しますし、今までに、過去、何軒もチーム設計を行っております。

建築撮影は、なかなかシビアな建築物なので、画像をお見せできませんが、今までに有名な議事堂や、宮内庁の物件

世界的な企業のCEOの邸宅も撮影させて頂いております。

とまあ、色々とこなせる訳ですが、

このチームをさらに上へと持っていくために、僕がやらなければいけない宿題が本当にたくさん増えました(´;ω;`)ウッ…

日々の業務と、色々な制約のある日常の中で、どれだけのことがやり切れるのか!?

未知数ですが、必死のパッチでArch-Tliveの飛躍に向けてコツコツと積み上げていくつもりです。

どうぞ、このArch-Tliveを今後とも見守って頂ければ、嬉しく思います。

宜しくお願い致します。

ホームページはこちら↓
「Arch-Tlive」

※画像は、Arch-Tliveメンバーによる設計・CG・竣工撮影まで手がけました現場です。
外観東側-9

素朴な疑問、Arch-Tliveって何? by H.H.

Arch-Tlive(アークトライブ)の堀川です。

ブログ開始しましたので、私自身、最初の投稿となります。

まず一発目なので、本日は、Arch-Tliveの紹介をしますね。

ネーミングであるArch-Tlive、頭の“Arch”は建築の英語“Architechure”の冒頭部を取りました。
後半部分の“Tlive”は、英単語“tribe”とよく混同されますが、実は混同されることを狙っています。(笑)
ただ“tribe”のままじゃ建築っぽくないので、“住まう”の“Live”と“tribe”のゴロをゴッチャにした“Tlive”にしました。

その2文字をくっつけて、“Arch-Tlive”と書き、「アークトライブ」と読みます。
イメージ的な訳としては、「建築という世界の中で巣食い暴れまくる奴ら」みたいな感じでしょうか?
ちょっと下品な訳ですね。(笑)

とまぁ、ネーミングはあとからついてきます。
要は我々の仕事さえしっかりしていれば、皆さんにも名前が届くはずと信じています。

そこで、我々はどのような仕事をしているのかご紹介します。

Arch-Tliveでは、建築を機軸とした様々な技能、スキルをもったスタッフで構成されたチームです。
現時点では個人事業主の寄せ集めとはなっていますが、仲間の結束力は高く、目下のところ法人化に向けて準備中となっています。

しかし、法人化は準備中ですが、すでに様々な業務を開始しています。

そのひとつが建築CGパース制作です。

使っているソフトはCGソフトとしてメジャーな3ds maxです。
高品質なレンダリングが求められるシーンで活用できることでしょう。

しかし、もし価格面でもっとリーズナブルなCGパースでもいいという場合はAutoCADで制作いたします。
AutoCADで制作することにより様々なメリットがありますが、それはまた後日、お話します。

続いて、写真撮影。
一応、建築に特化しているので、竣工写真がメインになりますが、カメラが持ち込めさえすれば、どこにでも参上いたします。

その他、建築意匠設計図や電気設備図の作図フォローから、エアコン設置工事まで、様々な業務に取り組むことができます。

以上、まだまだ私たち自身も自分たちの可能性がどこまであるのか計り知れません。

一度、こんなことできひんの?って声をかけていただければ、可能な限りお手伝いいたしますので、どうぞよろしくお願いします。

Arch-Tliveのブログ開始しました。by S.M.

ARCH-TLIVEの松井です。
サーバー移転・サイトのリニューアルに伴いブログを開始しました。
メンバーが入れ代り立ち代りで、様々な話題を発信していきます。
楽しんで見てもらえる様にして行きたいと思っています!

ご挨拶を兼ねまして、私、松井は主に3DCGの制作を行っておりまして、A-T内ではパースやアニメーション等ヴィジュアル面を担当しています。
個人的にはデジタル・スタジオ ヴェルクという、3DCG,DTP、ウェブサイト、映像、サウンド等の制作事業所の代表です。
まあ、カッコつけて書きましたが、個人事業主の親父です!(笑)

建築の世界にはパース制作を通して関わりを持ち出しましたが、深い知識は全くありません!
まあ、そんな奴が一人くらい居ても何か面白いものが出来るんではないかと言う感じで、このチームに入れて貰っています。

これからも何かお役に立てることがあれば、拙い知識と技術を振り絞って行きたいと思います。