アークトライブ の堀川です。
Revitは奥が深すぎてなかなか思い通りに使いこなすことができないまま4年目に入りました。
どうして使いこなすことに時間がかかるか。どうすれば楽しくRevitを習得できるか、日々考えていますが、やはり私の場合、プレゼンテーションに生かしてこそ、楽しくRevitが学べるものと確信しました。
本来、Revitは言うまでもなく、情報を活用するのに長けたソフトです。
しかし、その情報を生かすためのパラメータや集計機能を使いこなすためには、かなりハードルが高く、私には無理。
そこで、まずはビジュアル的な活用に特化しようと考えました。そうしていくうちに、パラメータや集計機能も徐々に身についていくだろうと踏んだんです。(笑)
そこで今日は、去年から習作で作り込んでいる最中のモデルをレンダリングした画像をアップします。
どこか海岸沿いに建つ研修施設みたいなイメージです。
アプローチは夕景にしてみました。
Revitには選択ボックスという機能があり、好きな部分で三次元的にトリミングができます。
そのトリミングした画像をレンダリングすることも可能です。
このモデルは中身も作り込んでいく予定なので、また進んでいけばアップします。
2022年8月1日より、Arch-Tlive(アークトライブ)の新拠点を梅田に移しました。
新しい拠点はコモンルーム梅田というコワーキングスペース内の設けられた個室ブースです。
これまでの長岡天神オフィスより利便性をアップさせましたので、ご近所にお寄りの際には是非、お立ち寄りください。
なお、長岡天神オフィスの拠点を引き払うにあたり電話はなくしました。
これからは各メンバーへ直接連絡いただけたら幸いです。
Arch-Tlive(アークトライブ)の堀川です。
かれこれ10年前にAutoCADでお寺の外観パースをさせていただきました。
先日、そのお寺に行って写真を撮ってきましたのでその画像を見比べてみます。
まずは外観パースです。
厳密に言いますと、AutoCADのレンダリングではなく、オートデスクのクラウドレンダリング画像となっております。
そして↓にアップした写真は私のiPhone12で撮影した写真となります。
まだ紅葉し切っていなかったので残念でしたが、モミジがたくさん植樹されてました。
CGのレンダリングは少し湿り気があって、雰囲気がいいと思いますがいかがでしょうあ?
写真は私のカメラテクニックが低くて感じが出ていませんね。
さて、このブログの新機能として搭載された『画像比較』という機能を試しに使ってみました。
AutoCADのレンダリングはやや硬い印象がありますので、こうしてクラウドレンダリングにするとイメージに近いレンダリングができることがありますね。
それと今回のようにパースだけのお仕事ですと、なかなか現地に行くこともないので、10年越しで行ってみると感慨深いものがあります。
Arch-Tlive(アークトライブ)の堀川です。
我がArch-Tliveでは建築のプレゼンテーション業務のお手伝いをひとつの柱として行っています。
某学生寮のイメージデザインを伝えるプレゼンテーション・ボードを作成しましたのでご覧ください。
プレゼンテーションボード
このプレゼンテーション・ボードは全てAutoCADで作成しています。
AutoCADの作図やレンダリングは手慣れてきましたが、近年、目が離せないソフトがあります。
それはBIMです。
『AutoCADで培ってきたノウハウをBIMに活かせるはずだ!』
という信念(誤解?)を基に、オートデスク社が販売しているBIMソフト、Revitを導入しました。
去年の秋から実践に向けて勉強してきましたが、このほどようやく実践業務の活用へとこぎつけました。
次回のブログでは、その悪戦苦闘したレポートをお届けしたいと思います。
どうぞ、ご期待ください。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中にお世話になった全ての皆様方に心より感謝申し上げます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
さて、このブログを更新するのも本当に久しぶりの事です。
何せ昨年下半期より、とても有り難いことに、特殊建築物の調査業務(建築物・建築設備・防火設備)が多忙を極め、
我がArch-tliveの調査チームメンバーは、ほぼ毎日どこかしらの現場に調査に赴く日々となっておりました。
実際、元旦である今日も、少し力は抜いているものの調査報告書の制作に取り組んでいる状態です。
その合間に私自身は、電気設備図面の設計、施工図の製作や別途図面制作に取り組む日々で、ほとんど昨年は休むことなく突っ走ってきた感があります。
朝が眠いとか、現場が遠いとか、難易度が高いとか、まあ体力的にきついことはあっても、現場で仕事を共にするポジティブな方々と切磋琢磨しながら毎回毎回色んな仕様が異なる現場で知識を積み上げていく日々は、精神的に充実しており、
一生懸命汗をかきながら仕事を楽しんでいたのも事実です。
まだまだ年明けも既存業務が続きますけれども、
今年はより一層Arch-tliveメンバーの知識を結集しつつ、
昨年より開設しましたオフィスを活用しながら、
またちょっと角度を変えた視点での仕事にも取り組んでいきたいものです。
そして今年もずっと、仕事で楽しんでいければALL OKですね~(^▽^)/
改めまして、本年もよろしくお願いいたします。
相当久々の更新です。
先週くらいの話になりますが、Arch-Tlive全メンバーで初めて小旅にでかけました。
方々忙しかったため、今回は皆が一旦落ち着いたという滅多に無い機会。
なので日帰りで決行!
京都から香川県の男木島へ。
A-Tメンバーなべさん運転のベストカー〇〇〇〇(〇が4つついたやつ?)に乗って片道3時間弱で高松に到着。
そして高松港で乗船券を買ってから片道30分くらいでしょうか?
のんびりと船は瀬戸内海を航行します。
男木島に着けば、「男木島の魂」という建築がお出迎え。
一応建築関連チームですし、抑えとかんとね(〃艸〃)ムフッ
島は急な坂が続き、民家が坂道沿いに密集しています。
坂を上っていると思いがけず、咲き出した桜に出会いました。
じつはこの時、京都方面ではまだつぼみでしたので、
いきなり綺麗な桜に出会うとは思ってもいませんでした。
瀬戸内海の青と桜、実に綺麗で。。。
実はこの男木島、猫の島でして、島内のいろんな所に猫がいます。
約2時間ほど島内を巡り、最後は滅多に撮らない集合写真を💦
高松市内に戻って、お茶をしていたら、高松に住む僕の小学生の頃からの友人が
会いに来てくれました。
これまた急な話で滅多に無い機会。
本当に短い時間でしたが、こちら側の不意で平日な旅にもかかわらず、来てくれてとても嬉しく思いました。
有難う。O君!
タイトな旅行ではありましたが、こうやってメンバー一同でどこかへ行けることも珍しく、
滅多に無いチャンスでしたし、充実した一日になりました♪
さてさて、いよいよ本腰を入れていくArch-Tlive!
今後の展開は如何に!?
ARCH-TLIVEのメンバーが各人交代で様々な話題をお知らせします!