アークトライブ の堀川です。
Revitは奥が深すぎてなかなか思い通りに使いこなすことができないまま4年目に入りました。
どうして使いこなすことに時間がかかるか。どうすれば楽しくRevitを習得できるか、日々考えていますが、やはり私の場合、プレゼンテーションに生かしてこそ、楽しくRevitが学べるものと確信しました。
本来、Revitは言うまでもなく、情報を活用するのに長けたソフトです。
しかし、その情報を生かすためのパラメータや集計機能を使いこなすためには、かなりハードルが高く、私には無理。
そこで、まずはビジュアル的な活用に特化しようと考えました。そうしていくうちに、パラメータや集計機能も徐々に身についていくだろうと踏んだんです。(笑)
そこで今日は、去年から習作で作り込んでいる最中のモデルをレンダリングした画像をアップします。
![](https://i1.wp.com/arch-tlive.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/3D-南東鳥観図_高.jpg?resize=474%2C291)
どこか海岸沿いに建つ研修施設みたいなイメージです。
アプローチは夕景にしてみました。
![](https://i2.wp.com/arch-tlive.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/3D_アプローチ_高.jpg?resize=474%2C367)
Revitには選択ボックスという機能があり、好きな部分で三次元的にトリミングができます。
そのトリミングした画像をレンダリングすることも可能です。
![](https://i0.wp.com/arch-tlive.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/N-1.gif?resize=474%2C347)
このモデルは中身も作り込んでいく予定なので、また進んでいけばアップします。